初心者必見‼ハムスターの日常のお世話方法を教えます。

ハムスターを飼うときは毎日のお世話と月に1回ほどやらなくては行けないお世話があります。

月に一回や週に一回のお世話などは、曜日を決めたりすると忘れずにお世話ができるのでそのようにするとよいと思います。

毎日のお世話内容

餌と水を変えるのは当然ですが、大事なことです。

ただ、減ってる分を継ぎ足すのはやめましょう。

なぜかというと時間がたつと餌や水が痛んでしまい、ハムスターの健康に影響が出る場合があるからです。

これも大切なことで砂を変えないと、どうしても細菌などが繁殖して環境としてよくないことになってしまうため、出来れば毎日変えましょう。

また、水を吸って固まるタイプは、固まっている部分のみを交換でよいです。

飼い始めた段階では、おしっこを覚えていないので色々な場所におしっこをしてしまいます。

なので、おしっこで汚れた部分は毎日変えてあげましょう。

このお世話は、割と忘れがちなのですが、大切な作業です。

こちらも回収するのを忘れてしまうと、餌が痛み、痛んだ餌をハムスターが食べて体調崩す場合もあるので、忘れずに餌を捨てましょう。

上記で記載したようにおしっこは覚えてくれるのですが、ウンチは覚えてくれないので、床材を定期的に交換する必要があります。

ウンチをそのまま放置しておくと衛生的ではないので、定期的に床材をすべて交換するようにしましょう。

ケージも何もしないと汚れてしまうので、ハムスターをキャリーケースに移して綺麗に掃除してあげましょう。

水ぶきをし、天日干しなどをして定期的に滅菌しましょう。

掃除の時間は出来ればハムスターが起きている夕方などがベストです。

ただ、夕方に毎回掃除するのも難しいと思うので絶対厳守というわけではありません。

こちらも夕方当たりのハムスターが起きる前に変えるようにしましょう。

理由としては、ハムスターが夜行性なので、朝型に変えてしまうと口にするタイミングで少し痛んでいるということもあるからです。

基本的に水道水で問題ないです。

ただ、例外があり、それは水道水が硬水の場合です。

硬水を飲み水にしていると、ハムスターが尿路結石になってしまうので、その点だけ注意して水をあげるようにしましょう。