ハムスターの種類に応じたケージのサイズ
ゴールデンハムスターやドワーフハムスターなどハムスターの種類によってケージのサイズを変える必要があります。
もし、狭すぎるとハムスターが運動不足になって、早く亡くなっちゃう場合もありますので、ケージを選ぶ上でもサイズは物凄く大切です。
- ゴールデンハムスター60cm×40cm×25cm(横幅×奥行×高さ)
- ドワーフハムスター45cm×30cm×20cm(横幅×奥行×高さ)
- ロボロフスキーハムスター30cm×30cm×20cm(横幅×奥行×高さ)
上記のサイズは、ハムスターの健康を考えた時欲しいです。
なお、サイズが大きい分には全然構いません。 砂浴びやトイレ、お皿など色々な物を置くとなると場所が足りなくなる為、あらかじめサイズは確認してケージは買うようにしましょう‼
ケージの種類とメリット・デメリット
ガラス張りのケージ
メリット
- 全体を見れるのでハムスターの健康が分かりやすい
- 保温性が高い
- 床材などが閉じ散りにくい
- ゲージの中の写真を撮りやすい
デメリット
- 空気が籠りやすいので、夏などは熱中症対策が必要
- においや空気が籠るので、定期的な空気の入れ替えがあったほうが良い
- サイズが大きいと、移動がしにくい
網のケージ
メリット
- 空気が籠らないので夏などに相性がいい
- 網なので持ちやすい
- ガラスを挟まないので、工夫すれば直で写真を撮れる
デメリット
- 冬は空気が冷えやすい
- 床材が飛び散りやすい
- 金網を噛むと歯を痛めてしまう
ケージは色々出てきており、悩みどころですが、上記の様な箇所を検討材料にし、ご購入してみてください‼
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